※現在、ヤーマンRFボーテ フォトプラスは新バージョンタイプです。2015年に書いたブログのため発売前の旧バージョン(LED、マイクロカレント機能なし)での体験談となっておりますが新バージョンの効果はレベルアップしておりますが検証した機能は同等のものとなっておりますので参考結果としては、ほぼ変わりありません。：2017年11月更新

まず、イオン導入前におこなうのがイオンクレンジングです。肌をきれいにしてからイオン導入をするとより効果的です。今回はイオンクレンジング(cleanモード)を体験レビューします。コットンに水を染み込ませてやります。精製水とかは、むしろ使ってはダメなこともあるので注意が必要です。
>>>イオン導出の水、化粧水の選び方
 
私が特に、気になる部分は鼻、あご、口周りの毛穴汚れです。少しさぼると毛穴に白い角栓が溜まってきます。
この角栓は放っておくと、黒ずみになるやつです。黒ずみになっている鼻の頭部分は、かなりじぶといやつです。
これをイオンクレンジングで取っていくのですが以前、あごの黒ずみは、ツインエレナザーの方でもレビューしましたがそちらでも実証済みでイオンクレンジングとイオン導入を続けると効果がありました。
今回、イオン専用機器ということで更に効果も高いので体験してクレンジングの違いをレビューします。
 
 

イオンクレンジング
超音波美顔器との違いと効果は？！

＜体感＞
まず、使ってすぐに出力数の違いを感じました。
水分を通して電気が通るのですがコットンにたっぷり水が含んでいるほど電流を感じます。手の方までジンジンして肌に当てるとかなりピリピリ感じてきます。ニキビがあった部分痛いほどです。ジーンと骨に響く感じもします。特に水分を多く含むコットンでレベル強で当てると脳に響くくらい電気を感じるような強さを感じおでこ周辺は、むしろ強すぎて当てられないくらいイオンの電力を感じます。これは、超音波美顔器では感じなかったことです。超音波のイオン導入はむしろ、動いてるの？と不安になるほどの出力数です。
体感でのイオン導出は、かなりの強さです。

＜クレンジング力＞
ツインエレナザーでイオンクレンジングをやっていた時にコツを見つけましたが美顔器本体を角栓の気になる部分に強めに押し付けるように当て皮膚を一緒に動かす感じで美顔器自体は、あまり滑らせません。クルクルすると汚れが浮いてけっこう取れました。マッサージのように、肌を押して一緒に動かすのがコツです。そうすると毛穴から消しゴムのカスみたいに角栓が浮いてきます！しぶとい角栓や黒ずみ毛穴はコレで、時間をかけて取れてきます。角栓が酸化してないほどすぐに取れるので黒くなる前のケアにおすすめです。それを、プラチナホワイトRFでもやってみましたが取れ方が違う！
角栓、角質？が驚くほど取れました！！！スルーっと、やさしくやっても取れるのがわかります！鼻周りのザラつきも、すぐにツルツルになりました！ 
黒ずみ、角栓の気になる部分にクルクルをやさしく滑らせると白いものが浮いてきて、どんどん取れました！メイクオフをきちんとして洗顔を行った後にイオンクレンジングを行いましたが少しコットンが茶色に変化しました。クレンジング力は、完全にプラチナホワイトRFが圧勝だと思います。
さすが、イオン専用機器だけあり超音波美顔器の付属でのイオン機能との違いを感じました。
とにかく、ザラザラ、角栓が超音波よりも軽くスーッと取れます。温熱効果で肌が、ほんのり温まり心地よくケアできました。

 
＜イオン導出によって角栓らしき白いものが浮いてきた図＞

＜イオン導出で茶色くなったコットン＞

↓体のイオンクレンジング後