トリア・スキンエイジングケアレーザー
使い方とコツ

　トリアのレーザー美顔器は、今まで面倒になってしまいがちな美顔器ケアがびっくりするほど簡単です。飽きやすく面倒臭がりな私でも無理なく続けられています。この簡単なケア方法を夜のクレンジング後、いつものスキンケアの前に取り入れるだけです。長時間待つパックや色々な機能が付いたりジェルを使用する面倒な美顔器と比較すると、あっという間に終わってしまいます。
 
　照射後は化粧水などで肌を整え終了です！
本当に、あっという間に終わります。それでいて毎日、使い続けるたびに効果をみるみる実感できるのでまた早くケアをしたくなる気持ちになります。
 
　エステ、クリニックに通う手間も省ける上に効果もクリニック並みとなれば忙しい人にも美容代の節約にもおすすめです。万が一、使い方を読んでもわからなかったり不安でも購入するとDVDが付いてきますので最初は観ながらケアすると誰にでも安心して行うことができます。

チェック項目

1. トリア美顔器の使い方
2. トリアを夜に使った方がいい理由
3. トリアの当てる場所と当てる時間
4. トリアレーザーの使い方のコツ
5. トリアレーザーの痛さを軽減させるコツ
6. トリアレーザーを鼻に当てる時のコツ

　トリア・スキン エイジングケアレーザーの使い方はいたって簡単！トリアの美顔器は、ジェルなどは一切いらず美顔器本体のみので使用します。1クール（８週間）使い続けた後、４週間の休息をしてまた1クール繰り返すというスタイルです。
 
　充電式で場所も選ばずケアできます。片手で使用もできるし、あっという間に数分間のケアで終わるので忙しい方でもストレスフリーで長く続けられます。
少し怖いイメージのあるレーザーですが目で見ても問題なく、肌に当てる時間も音と光でお知らせしてくれるので間違いもありません。頬、おでこ、顎の順に時間通りに当てれば完了です。
 
　トリアの使い方は、説明書でも理解できますが付属のDVDもチェックするとより理解できると思いますのでケア前に必ず見ることをおすすめします。
当てる時間は、音と光でお知らせしてくれるので使い方は、とても簡単です。
 
　1クールの8週間は毎日、使います。そして4週間の休息に入り再度、１クールのケアをおこない繰り返していけば美肌効果を発揮していきます。使用するのは、洗顔後の夜になります。当てる場所、時間はコチラを参考に。コツがわかるとより、使いやすくなります。この↓動画を観るだけでも、簡単でわかりやすいですよ♪

　目とまぶた以外、両頬、おでこ、あごの4ゾーンにレーザーを当てます。以下の図のゾーンを参考に。出典：トリア説明書より

　トリアのレーザーは、1クールの間の8週間は、毎日続けなくてはいけませんがジェルは入らず光を数分当てるだけでOKなので簡単です。洗顔後、コスメを塗る前にケアします。無駄ものがない方がレーザーが肌へ伝わりやすくなりますし本体自体の滑りも違います。
 
　水分や油分が付いていると本体が滑りにくくケアがしにくくなります。肌に触れるとレーザーは、反応して光が出ます。この時、同じ場所に当てないようにピッと音がなったら本体を移動させスライドさせていきます。肌の内側からスタートした場合は外に向けてスライドさせて当てた場所を覚えておきましょう。
 
　ピピっと２回なればエリアを変える合図なので、どのくらい当てたかわかりやすくなっていて当てすぎを防いでくれます。トリア本体は、縦に使うことを説明書でも推奨していますが、その方が当てやすいということでもあります。場所によっては持ち方を変えて横で当てる方が当てやすいこともあります。
 
　ケアが終わった後は、美白コスメを使用することをおすすめします。なぜならレーザー後の肌は敏感で紫外線に弱くシミに反応しやすい状態だからです。
美白ケアをすることで、シミ改善や美白効果も一段と上がります。また、レーザー後は、乾燥しやすくターンオーバーが進みカサつくことが多くなります。保湿をしっかりすることがおすすめです。

レーザーの痛みを軽減させる
使い方のコツ

　トリアレーザーの痛みは、チクっと痛いというより熱いような感覚です。火傷をした時の痛さに似ています。肌の薄い部分は、特に痛みを強く感じます。当てている時も痛いですが終わった後も肌が日焼け後のようにヒリヒリ、じんじんと火照るような感じになります。
 
　特に、肌の慣れていない始めの頃は、ダウンタイムが長引きますしレベルを上げるほど、痛みもダウンタイムも強くなっていきます。数ヶ月続けていくと痛みもダウンタイムも慣れて無くなっていきます。最初は、痛みで当てることも辛いかもしれません。
 
　しかしレベル１だと3週間もあれば慣れます。どうしても慣れない場合は、顔を冷やしてから当てるのもオススメです。そのほかにも当てている時のコツがあるので痛みに悩んでできそうもない場合は、ぜひ私が見つけたコツを、試してみて下さい。
 

トリアレーザー体験談！痛み軽減の使い方コツ

トリアレーザーを鼻に当てる時の
使い方のコツ

　トリアレーザーを鼻に当てるように公式に説明にはありませんが鼻の毛穴、しみの悩みがあることも多いと思います。私も鼻の悩みがあるので鼻には当てています。両頬、あご、おでこの4ゾーンでレーザーが切り替わる合図がなりますが、この中で悩みの最も少ない部分を鼻ゾーンと半々にして当てています。
 
　私の場合はあごと、おでこの時間の一部を鼻に当てています。もちろん頬をやっている間でも、いいと思います。トリアレーザーは肌に当てた時に、レーザーが反応するので鼻など凹凸のある部分は慣れないとレーザーが反応しにくくなります。充電不足の時にも反応が鈍い気がしたので鼻には、充電満タンの方が反応しやすくなります。レベル1よりもレベル2以上の方が反応もしやすいようにも感じます。
 
　鼻の上でレーザーを反応させにくい時は、鼻の脇に当てる前に頬の上でレーザーを反応させ、そのまま鼻の脇にシフトしていくと当てることができます。もしくは片手で鼻を横に引っぱり少し平らな面を作ってあげることで反応します。
向きを横にすると鼻の面積が小さく反応する部分に当たらないのでトリアの向きは縦のままで当てていくのもコツです。
 

トリア・スキンエイジングケアレーザーの効果と体験談