トリア採用のダイオードレーザーとは？

 

 
　脱毛器には、ダイオードレーザーのほかアレキサンドライトレーザー、ヤグレーザーなども
使用されていますがダイオードレーザーは世界でのシェアを誇るレーザー脱毛機です。 
ダイオードレーザーは、1994年にアメリカのFDAよりあらゆるスキンタイプに
適した永久脱毛の認可を受け安全性を認められています。
ダイオードレーザー脱毛は、エステなどでは行うことができない医療レーザー脱毛です。
半導体を利用して発生させるレーザーで波長を自在に変えることができます。
脱毛の場合は、800nm前後の波長で黒いメラニン色素に反応して熱ダメージを与え脱毛します。
 
　毛を剃った状態の皮膚に、レーザー光を当てると毛穴から見える黒い色に反応します。
黒い毛に熱が吸収されて、毛を伝導体として毛包全体に熱が広がっていきます。
そして熱ダメージを受けて、やがて毛、毛母細胞が破壊されて毛が抜け落ちていきます。
毛母細胞を破壊すると、毛が生えなくなります。
エステで使用される毛自体を細くしたり、生える速度を遅くするフラッシュ(IPL)脱毛とは
異なりダイオードレーザーは、永久脱毛になります。
 
　アレキサンドライトレーザーよりも、色素沈着の多い肌や日焼けした肌に対しても
適応しております。痛みは、アレキサンドライトレーザーと比べて、少なく施術も
早いため全体的に様々なリスクが低いため医療機関では、よく使用されている脱毛器です。
ダイオードレーザーとアレキサンドライトレーザーは、基本的には脱毛効果に違いは
ありませんが、細い毛や産毛にはダイオードレーザーの方が効果的で
万人に効果のある脱毛器でもあります。

ダイオードレーザーは、主に脱毛効果を得られますが波長を自由に自由に変えることが
できるため違った波長のレーザーでは、脱毛効果以外にも美容効果を得ることもできます。
800nm前後の波長のダイオードレーザーは、黒いメラニンに反応し、脱毛効果があります。
500nm前後の波長のダイオードレーザーは、ヘモグロビンの赤い色素に反応しアクネ菌を
殺菌しニキビなどの肌トラブルへの効果や美容効果があります。
 
また皮膚に熱損傷が軽く起きるため、肌本体の自然治癒力が高まり損傷の回復過程で
コラーゲン生成が促進されシミなどを改善し美肌効果も得られます。
また、ダイオードレーザーはほくろの除去も使用可能なため、脱毛部位に色素の濃い
ほくろがある場合に当ててしまうと、かさぶたになって取れることさえあります。
ダイオードレーザーの安全性は高く間違った使い方をしなければ肌に悪い
影響が及ぶことはありません。

医療機関で使われているダイオードレーザーの代表的な機種は、2タイプあります。
 
・ライトシェアデュエット(LightSheer DUET)
・ソプラノ(SOPRANO)
 
2タイプとも波長は810nmで同じになります。
違いは、多少ありライトシェア・デュエットよりもソプラノの方が効果は、
やや遅いのですが痛みは軽減されるようです。
ライトシェアの方が、医療機関では多く使用されています。

ダイオードレーザーの機種の１つにライトシェアがありますが
このダイオードーレーザーを開発したライトシェアの
開発者が設立した会社が実は、トリアなのです。
 
医療機関できかできなかった、レーザーケアを自宅でも行えるよう
安全に開発したものがトリアレーザーなのです。
他社のフラッシュ(IPL)脱毛の出力数の3~4倍のエネルギーになります。
トリアレーザーは、効率的に安全に脱毛効果が得られます。
 
自宅でも安全に、レーザー脱毛の効果を得られる！
 
ダイオードレーザー脱毛は、従来は美容クリニック、皮膚科でしかできませんでした。
2005年、トリアレーザー脱毛器（旧アイエピ /  i-epi）が発売されてから
自宅でもレーザー脱毛が可能となりました。
ライトシェアなどのダイードレーザーの機器費用は、900万円とも言われており
施術には、全身脱毛でも30万円以上もかかります。
トリアなら、本体59,800円で自宅で全身脱毛が可能です。
2週間に１度のケアを３ヶ月続けることで脱毛効果が徐々に現れてきます。
 
日本では薬事法の関係で医師以外が永久脱毛ということは禁じられていますが
アメリカなどの海外では、トリアレーザーは列記とした永久脱毛器として
販売されています。自宅での継続ケアで、永久脱毛が可能ということです。