はじめてのトリア・パーソナルレーザー
脱毛器4Xの効果と体験談

2015年10月1日更新

2015年10月8日更新
 
トリア・パーソナルレーザー脱毛器を使用して1週間が経過しました。今回は、毛の量がわかるように、あえて毛を剃っていません。
※今後のレビューも効果を見るため毎回の撮影までは剃らずに効果を見ます。そのあと、剃ってレーザーを当てていきます。
 
トリアレーザーを当てる時は、必ず毛を剃ることがおすすめ！
 
レーザーは黒いものに反応するダイオードレーザーのため毛が伸びたままでは、伸びている部分にまで反応し無駄な部分にレーザーが当たってしまいます。そのため、痛みが増えてしまうので毛を剃った方が痛み軽減のためにはいいのです。
 
１週間前は、足の毛は剃って当てましたが腕の毛は、剃らずに当てました。腕はうぶ毛状態なので痛みは、レベル１では全くありませんでしたが足は剃っても、やはり濃いせいか痛みがありました。足の毛は、剃っても3日もすると生え始めます。点々と毛穴も黒く目立ちますし毛もすぐ長くなります。腕は元々、１度剃ると、しばらく生えませんので長袖状態の季節は剃りません。
 
レベル1での1週間経過後の脱毛効果は、ほとんど感じません。
 
足のすね、膝の毛も剃りましたが、すぐ生え始めています。腕の薄いうぶ毛も何も変化はありません。
 
トリアレーザー脱毛器のケアの間隔は、2週間に1回を推奨としてますが、肌に問題なければ1週間の間隔で当てても問題ないとセミナーで教えて頂きました。
 
次は、１週間後のケアになりますが弱いレベルなので効果も薄そうなため肌に影響がなければ1週間ごとで当ててみようかと思います！

トリアパーソナルレーザー脱毛器は、ダイオードレーザー技術を使用したレーザーのため、黒い色素に反応します。
 
そのため、ホクロや濃いシミにダメージを与えてしまうためレーザーを当てることができません。ですが脱毛したい部分に、ホクロがどうしてもある場合、その部分のみ邪魔で脱毛できないことがあります。気にせず当ててしまった場合、シミが悪化したりホクロが大きくなる場合があるので注意が必要です。ホクロやシミがある場合に、気にせずに当てる簡単な脱毛のコツがあります。
 

【ホクロ、濃いシミを隠す方法】
 
・コンシーラーでホクロ、シミを隠す
・絆創膏をホクロ、シミの型に切って貼る
・医療用テープをホクロ、シミの型に切って貼る

 
濃いホクロは、コンシーラーでは隠せない場合もあるので絆創膏やテープを貼ることをおすすめします。こうすることで、ホクロもシミも隠せるため、わざわざ避けなくとも気にせず、上からレーザーを当てることができます。ホクロから生える毛の脱毛は、そもそもレーザーで脱毛することは諦めるしかありません。ニードル脱毛（針脱毛）しか脱毛する方法は、ありません。